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生きものいきもの図鑑ずかん

ツマグロヒョウモン

おおきさ 2.7-3.8cm
よくられる季節きせつ 4-11月
んでいる場所ばしょ 田畑や人家のそば、荒地
なかま ミドリヒョウモン



このチョウは、オスはヒョウ柄のようなまだら模様をしていますが、メスはそのまだら模様のはねの先端が黒っぽく、その上に白いラインが入っているような色合いをしています。この模様は、有毒なチョウ、カバマダラの見た目を真似ているといわれています。

このチョウがもともと住んでいたのは日本の南西部だけで、温暖化に伴ってだんだん北の方に移ってきたものです。


一口ひとくちメモ

ツマグロヒョウモンは漢字で「褄黒豹紋」と書きます。これはメスのはねの先端(つま)が黒く、そしてヒョウ柄であるためついた名前です。

観察かんさつしたらいてみよう!

●いつ?

 

●どこで?

 

●どんな様子ようすだった?

 

 

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